光と水がすき。

昨日は、みなと大通り公園の木々に光るイルミネーションを見ました。

雨で道が光ににじんで、とってもきらきらしていました。
市役所の前に、オレンジ色の光に照らされた、お水の踊るモニュメントのようなものがあります。しばらくの間、それをじっと見ていました。



私、たぶん、何千年？　何万年かな？前もこんな風に、光と水を見ていた。そんな気がしました。

記憶の中で、それはずいぶん前のことですが、その時、私の傍らにはいつも一緒にいてくれるひとがいました。
たぶん、お兄ちゃんかなぁ。
今、長い長い時を超えて、その時一緒にいてくれたお兄ちゃんと再会しました。
お兄ちゃんは、あの時と変わっていない笑顔で、いつも笑いかけてくれます。私も、お兄ちゃんといるだけで、自然と笑顔がこぼれてくるのです。

こんな感じはとっても懐かしく、心地よく、安らげる場所が過去にあったんだということを思い出させてくれました。

クリスタルを使っていた遠い昔のあの頃は、こんな風に穏やかで、そして光と水がきれいな場所で毎日を送っていたのかなぁ。